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主にニコマスについて
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さて、8日のエントリーの続きです。

そのときの結論めいたものその1。
キャプチャ素材で面白いものもMMDでやると面白みが減少する。

と、しましたが、やっぱりちょっと思い直しました^^;
触れられていたkenjoPさんの動画はたまたまそういう類のものであったと思うけども、それはむしろ少数かも。
ま、そのへんは特にあまりうん追及せず置いといて、しかしでも、キャプチャ素材/MMDで出来る出来ない、あるいは容易い難しい、向き不向きはもちろんありますね。

たとえば自由なカメラやポージングはMMDでは当然可能なもので、キャプチャ素材では非常に難しいものですが、だからそうした映像はMMDが向いている(MMDでやればいい)ものであると同時に、キャプチャ素材でそれをやってしまうのは面白い(MMDなら当たり前)ともなります。
逆に、たとえばMMDでアイマスを再現することはMMDですごい!となるでしょうし、同時にMMDでやる意味ないアイマスでいいじゃんともなるでしょう。

MMDでアイマス再現することってすごいってなる?
んー。
MMDでありませんが、前回貼った



これをすげえ!って思ったように、たとえばMMDでここまで出来ればやはりすげえ!となるんじゃないかなあ。
もちろんこの動画が目指したアイマスは無印で、アイマス2はさらに格段とレベルのあがった映像となってます。
つまり、

8日の結論めいたものその2。
MMDとアイマスでは依然として大きな差がある。

わけです。
この差というのはクオリティの差であり、ニコマス(PV)を作る上でのキャプチャ素材の大きなアドバンテージです。

私はMMDでアイマスの再現しようとしているわけではありません。しかし、私が作ってるのはニコマス(PV)であり、MMDでそれを作る上でキャプチャ素材との差がどうしても気になってしまうのですね。よって、その差を埋めること、できるだけ「MMDか」と意識されないようなものにすることが、私にとってなによりまず第一の課題なのです。

くどいですけど繰り返しますが、差を埋めようというのはMMDでアイマスを再現しようというのとは違います(もしそれやったらもしかして擬似m@sなのかしらw)。
アイマスみたいな映像というのが動画の目的というわけじゃあない。ただ、私は従来(キャプチャ素材)と同様にニコマスPVを作ろうとしており、その際キャプチャ素材との差をできるだけ埋めることが必須の過程なのです。

というわけでやっと次回から本題(自分の動画語り)ですー、たぶん。
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