2012年上半期20選コメント、これで全部となるお
マイリス
http://www.nicovideo.jp/mylist/16948422
#16 面妖な貴音のテーゼ
ハムオP
アニマスからも1つは選びたく・・・ってこの動画はアニメMADとは違うね。
AMVはたまにどんって見るんですけど、アニマスMADはあまり見れてないのと、私の中でなぜかハードルを高く設定してる模様。見れてないので見逃してるだけなのでしょうが、「これは面白い!」っていう好みがちょっと思い当たらなかった。
というわけでどういうわけでOPパロのこちら。パロディ大好きです。OPパロはでも20選に選ぶって感じではないんですけど、これは特に面白かった。なんかぴったりでラーメンで。
#17 しまむらさんのCDデビューを知った九州人の反応
平蜘蛛P
これもパロディですね。パロディ大好きです。
パロディとしてシンプルな形だと思いますが、こうした動画は好きで、そうですね私の動画もどこかこういうタイプと通じるものがあるのが多いんじゃないかなと思ってます。
既存素材をなるべくそのまま使う、活かすというのは好みですし思いつけばやりたいですけど、思いつくのが大変。
ところで続けてパロディと書いて、パロディって何?と不安になったのでぐぐってみたところ、パロディはアメリカ・フランスでは著作権侵害にあたらない(場合がある)とのこと。wikipediaだと。
日本ではパロディ規定はないのだけど、つい最近それを検討し始めた模様(日経)。
あらまあ。
MADの類って完全に黒だと思ってたのだけど、これはちょっと興味深い。歓迎とも言いかねるけど。
ところで記事によると慎重意見として「元の著作者が望まない形で改変されたりする場合がある」など。えー。そりゃそうじゃないですか。元の著作者から自由にするものなのだから。
MAD、二次創作を楽しんでいる側でもときに原作を「リスペクトだ」「馬鹿にしてる」みたいな話が出ることがまれにありますね。そこはいいですが、そこからさらに進んで「二次創作は原作をリスペクトするものでなければならない。それが最低限の礼儀」みたいなことが言われることが稀にあります。これにはいつも、うーん・・・ってなる。
欧米のパロディなんかは嘲笑的なものが多いですね。また批判や風刺の要素が重要視されたりする。法以前の、文化の違いなのかなあ。
って20選の話が行方不明。
パロディの楽しさ、自分にはそれがなんなのか言語化できないですけども、それを感じる動画です。私自身が動画作るときも、そういう部分をなるたけ忘れないようにしたいと思いました。
#18 祭
ぎょP
ぎょPの動画としてはちょっと異質のように感じる動画です。ぎょさんの動画は通常、フォーマットが決まってるかのようにかっちりとした作りを感じさせるのですが、この動画はかなりラフに思います。
ダンスが連続していない。ように思える。
基本的にぎょさんのPVはダンスにポイントポイントでカットインが入るという構成ですけど、この動画ではカットインらしいカットインがない。あるいは、ダンスがあまり連続していないため全部がカットインみたいなw
ステージを映している映像という風ではなく、場面場面を切り取ってきた映像という印象となってます。
それらが、祭りの熱さ、猥雑さを感じさせる。
ぎょさんの動画はきれいにまとまった、きちんと収れんする動画だと思ってましたので、このようなバラバラな散らかった動画というのは驚きました。
さてぎょPといえばシンクロです。
が。
私はいまいちシンクロの良し悪しというのがわからない。
とはいえさすがにぎょさん等の動画はちょっと頭ひとつふたつ飛び出てるというのはわかるのですが、実際なにがどう違うのかというのはわからない。
シンクロがうまいってどういうこと?
まあ振り付けの選択なんかだろうと思っていました。
今回、またちょっとあらためました。
ぎょさんはシンクロがうまいというか、動画つくるのがうまいのだと思います。
・・それって何も言ってないような気がするのは気にするな。
#19 OM@TSURI
島P
祭りが続きます。
島さんは当初どっちかというとモーショングラフィックス方向の人かと思ってたのですが、そういうわけではなかったようです。また、モーショングラフィックスはどちらかというといろんなものをたくさん詰め込む傾向がありますけど、島さんの動画はひとつのなにかを突き詰める作りをしてることが多いですね。
今回はカメラです。
アイマス(ゲーム)はカメラをほとんどいじれないわけで、擬似的なものであり無理もあるもので、この動画もそのようなアイマスPVにおけるカメラの文脈をどこか感じさせるように思います。
が。
フェイクであるわけですけど、でもとても生々しく、凄みすら感じる。ハッとさせるところがいくつもある。
・・なんとか無理矢理ごちゃごちゃ書こうとしましたけど、ほとんどカメラだけで8分も見せるとかね、どうしてできるんだか、どうして見入るんだかわからないw
やっぱたっくさん映像見て肥やしにしてるんだろうなあ。
一点突破のものってやはり強いと思います。また力量もいるでしょう。
私は力量はごにょごにょなので詰め込みでいきますw
今下の机の上の菊地真について書こうとしはじめて、動画の投コメに島Pの名前があるのに気づいた。
そう言われれば、ちょろちょろいろんな人の動画で島さんの名前を見る気がする。
島Pってなにがあるの?
#20 机の上の菊地真
二酸化硫黄P
この動画とかね、しょじょんPのモーショングラフィックスとかね、そういう動画が一番好きで作りたかったんです。作りたかったというのは過去形です。だって、
以上です。
いや以上じゃない。
2011年下半期の続きも書かねば。
マイリス
http://www.nicovideo.jp/mylist/16948422
#16 面妖な貴音のテーゼ
ハムオP
アニマスからも1つは選びたく・・・ってこの動画はアニメMADとは違うね。
AMVはたまにどんって見るんですけど、アニマスMADはあまり見れてないのと、私の中でなぜかハードルを高く設定してる模様。見れてないので見逃してるだけなのでしょうが、「これは面白い!」っていう好みがちょっと思い当たらなかった。
というわけでどういうわけでOPパロのこちら。パロディ大好きです。OPパロはでも20選に選ぶって感じではないんですけど、これは特に面白かった。なんかぴったりでラーメンで。
#17 しまむらさんのCDデビューを知った九州人の反応
平蜘蛛P
これもパロディですね。パロディ大好きです。
パロディとしてシンプルな形だと思いますが、こうした動画は好きで、そうですね私の動画もどこかこういうタイプと通じるものがあるのが多いんじゃないかなと思ってます。
既存素材をなるべくそのまま使う、活かすというのは好みですし思いつけばやりたいですけど、思いつくのが大変。
ところで続けてパロディと書いて、パロディって何?と不安になったのでぐぐってみたところ、パロディはアメリカ・フランスでは著作権侵害にあたらない(場合がある)とのこと。wikipediaだと。
日本ではパロディ規定はないのだけど、つい最近それを検討し始めた模様(日経)。
あらまあ。
MADの類って完全に黒だと思ってたのだけど、これはちょっと興味深い。歓迎とも言いかねるけど。
ところで記事によると慎重意見として「元の著作者が望まない形で改変されたりする場合がある」など。えー。そりゃそうじゃないですか。元の著作者から自由にするものなのだから。
MAD、二次創作を楽しんでいる側でもときに原作を「リスペクトだ」「馬鹿にしてる」みたいな話が出ることがまれにありますね。そこはいいですが、そこからさらに進んで「二次創作は原作をリスペクトするものでなければならない。それが最低限の礼儀」みたいなことが言われることが稀にあります。これにはいつも、うーん・・・ってなる。
欧米のパロディなんかは嘲笑的なものが多いですね。また批判や風刺の要素が重要視されたりする。法以前の、文化の違いなのかなあ。
って20選の話が行方不明。
パロディの楽しさ、自分にはそれがなんなのか言語化できないですけども、それを感じる動画です。私自身が動画作るときも、そういう部分をなるたけ忘れないようにしたいと思いました。
#18 祭
ぎょP
ぎょPの動画としてはちょっと異質のように感じる動画です。ぎょさんの動画は通常、フォーマットが決まってるかのようにかっちりとした作りを感じさせるのですが、この動画はかなりラフに思います。
ダンスが連続していない。ように思える。
基本的にぎょさんのPVはダンスにポイントポイントでカットインが入るという構成ですけど、この動画ではカットインらしいカットインがない。あるいは、ダンスがあまり連続していないため全部がカットインみたいなw
ステージを映している映像という風ではなく、場面場面を切り取ってきた映像という印象となってます。
それらが、祭りの熱さ、猥雑さを感じさせる。
ぎょさんの動画はきれいにまとまった、きちんと収れんする動画だと思ってましたので、このようなバラバラな散らかった動画というのは驚きました。
さてぎょPといえばシンクロです。
が。
私はいまいちシンクロの良し悪しというのがわからない。
とはいえさすがにぎょさん等の動画はちょっと頭ひとつふたつ飛び出てるというのはわかるのですが、実際なにがどう違うのかというのはわからない。
シンクロがうまいってどういうこと?
まあ振り付けの選択なんかだろうと思っていました。
今回、またちょっとあらためました。
ぎょさんはシンクロがうまいというか、動画つくるのがうまいのだと思います。
・・それって何も言ってないような気がするのは気にするな。
#19 OM@TSURI
島P
祭りが続きます。
島さんは当初どっちかというとモーショングラフィックス方向の人かと思ってたのですが、そういうわけではなかったようです。また、モーショングラフィックスはどちらかというといろんなものをたくさん詰め込む傾向がありますけど、島さんの動画はひとつのなにかを突き詰める作りをしてることが多いですね。
今回はカメラです。
アイマス(ゲーム)はカメラをほとんどいじれないわけで、擬似的なものであり無理もあるもので、この動画もそのようなアイマスPVにおけるカメラの文脈をどこか感じさせるように思います。
が。
フェイクであるわけですけど、でもとても生々しく、凄みすら感じる。ハッとさせるところがいくつもある。
・・なんとか無理矢理ごちゃごちゃ書こうとしましたけど、ほとんどカメラだけで8分も見せるとかね、どうしてできるんだか、どうして見入るんだかわからないw
やっぱたっくさん映像見て肥やしにしてるんだろうなあ。
一点突破のものってやはり強いと思います。また力量もいるでしょう。
私は力量はごにょごにょなので詰め込みでいきますw
今下の机の上の菊地真について書こうとしはじめて、動画の投コメに島Pの名前があるのに気づいた。
そう言われれば、ちょろちょろいろんな人の動画で島さんの名前を見る気がする。
島Pってなにがあるの?
#20 机の上の菊地真
二酸化硫黄P
この動画とかね、しょじょんPのモーショングラフィックスとかね、そういう動画が一番好きで作りたかったんです。作りたかったというのは過去形です。だって、
以上です。
いや以上じゃない。
2011年下半期の続きも書かねば。
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