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主にニコマスについて
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前回のエントリーの補足というか。
もちろんMMDそのままではなく処理はしてます。
たとえば、

MMD

MMDの素で出力した状態は上の通りで、

amaspo_4_1.jpg

後処理でこうなります。
自分の場合はPremier Elementsによる処理ですが、明度、コントラスト、彩度といった基本的なもの。さらにノイズを加えてぼかし処理をしています。実はこのときはガンマ補正すらやってないのですが(なんかよくわからないものってイメージが強くあったため)、もちろんやったほうがいいでしょう。

で、アイマス(キャプチャ素材)っぽくしようとする意図があったかというと・・・自然な感じ、それっぽくしようとしただけですね。それっぽくって何よってのは難しそうだからスルーしよう。

MMD

amaspo_5_1.jpg

上がMMD、下が処理後です。どんな処理を加えてるかは先と同様です。
このときはアイマスっぽくしようという意図があったというか、調整してどのような絵とするかという際に頭の中にはこれまで見てきたキャプチャ素材のニコマス動画が当然ある感じです。

・・・で?
ここまで長々続けてきましたけど、何の話しようとしてるのかわっかんなくなりましたな。
えと、MMDの絵をアイマスの絵に近づけるって話でした。
そしてそのために3Dっぽさを平面アニメっぽくするって話でした。
「ちょっと待ってbaby」では実際そんな感じですが、「アマミスポッティング」ではこう見てみて、そんな感じがありませんね。

ちょっと保留して次に進めましょう。
「きかんしゃアイマス」ももちろん同じように質感調整してるのですがスルーして「P名言われてない」。
やっぱり同じ処理にての質感調整です。

pname_1_2.jpg

pname_1_1.jpg

質感が変わってるのはまあわかると思いますが、アイマスっぽくなってるかというとやっぱり、そうかあ?という感じですねたぶん。立体的なものがアニメ調になってるかというと、もっと疑問符です。

自分の思うイメージに合わせて質感を調整する。その頭の中にあるイメージというのが、(MMDではないキャプチャ素材の)ニコマスというのは常に確実にあるんです。
そう見えるように調整してるのはそうなんですけど、それがアニメ調、平面的に見えるような処理かというと、そうでもない気がする。
でも最初の「ちょっと待ってbaby」のときはそのような処理をしたつもりで、そしてそのときの手法でその後も処理をしてるので、ならそういう処理をしてるに違いないそうだそうしよう。

すんげーぐだぐだになってしまった。

さらにその次「14番目の月」。

14moon_1_1.jpg

14moon_1_2.jpg
こちらはマンガ調に処理してますが、もちろんこれはもう「アイマスに近づけ」てはないですね。なおこれは静止画でありPremiere ElementではなくPhotshopでの処理です。

つまりはそれっぽく見えればいいわけで、よりアイマスっぽく見える必要はなく、実際自分もそうしてない(アイマスっぽく見せてるわけではない)。
ってことになってきそうじゃないか。
あれ、あれ、あれ。

うっわーぐだぐだだな。
でも続きます。続くの?
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