えー。なんというか、もにょってたりするのですが。
やっぱりちゃんとした(?)批評みたいのが欲しいときもありますねw
まあ変なこと書かないうちにもにょもにょはこのくらいにして、いい動画もきていい気分でもあるのでそっちに!
男坂Pさんが久しぶりにupしてたのも嬉しいのですが、今回はこっち!
コワレミクPさん。
すっごい良かった!
ハルカニ動画です。あれ?これMMD Fesには参加してないのか。そうか。
「シェリーにくちづけ」(これ音源なんだろ)を春香がメガホンで歌います。これがまずすごい合ってる。ちくしょーって思ったw
ライブハウスではなくビッグステージで、メガホンで、これはアイドルだ春香だ!って興奮したw 実をいうと私は今までアイドルのファンになったことないのですけど、こんなアイドルいたらファンになりそうだわー。
で、ライブ感その空気感がすごいよく出てるのね。
カメラのことはよくわかりませんが(またもにょる・・いやこの動画のことではなくてw)、実は私も今ライブの動画作っておりまして、パクろうかとw でも曲の感じが違くて駄目だなクソ。でもけっこうかぶるところあるので、やっぱパクれるもの多そうだ。
ズームなんかもすごくうまく使ってますよねえ。
イントロなんかはなんというかポスターのデザインみたいな絵でそれも良くって、あんましライブ映像ってことにこだわらなくてもいいのかもなーなど思ったり。
中盤いったん途切れて再開して再び一気に盛り上がる流れもすっごくいいですね。
カメラも、あと光も。
光落とした状態から一気に光溢れさせるのは、そりゃやるよねw 私もやりますはいこれは最初から考えてたからパクりじゃないからw
基本的に光量過多なんですけど(それは私も最初からそうする予定だからパクリじゃないから!・・・いいってw)、ステージ床が暗く黒いんですよねえ。これもたぶんすごくいい効果になってそう。この動画黒がけっこう印象的ですしね。これはやろうとしてもどうやるのかわからないや。
この方のMMDの絵作りは、変にリアル?FF方向に持ってかなくて好みです。
MMDだけどこれはアイドルマスターだから!再生数まわそうぜ!
で、ついでにこれもまわしてくださいw
えー、アイマスじゃないんですけど。
ちょっとモーション作りに疲れまして。ちょうど今、ステージ、モーション指定でほぼカメラだけいじって動画を作るっていうMMDイベントやっておりまして。それの動画作りました。
カメラだけ(PEなどでいじるのも不可)って意外ときついですねw
気晴らしに作ったのですがけっこう気に入った出来とはなったので、よろしかったら見てね。
#一応歌にだいたい合わせた絵作りをしたつもりなのですが、タイ語の歌なので通じなかったみたいw ってまあ、絵で通じない時点で駄目なのでしょうけど、せっかくなので日本語訳をコメで付けました。あ、Funcotに対抗した選曲です!w
つかやっぱニコマスの外に出ると厳しいなあ。
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Comments
他聞に漏れず「機関車アイマス」からお名前を知り、「全然全く気にしてないけど!」はるかにCM「春香さんにインタビュー」と作品を楽しく見させていただいております。全然全く~はホント、何度も何度も観返しました。
楽しませていただいている恩返しになるかどうかわかりませんが、以下、現在制作されている作品の参考になればと思います。
>コンセプトについて
僕が撮るアイマス関連のMMD-PV(三作しかありませんが)は、基本的に「CDについてる限定版のオマケDVD映像」みたいな位置づけです。ライブ映像ではあるけれど、楽曲のキャッチを入れたり、765プロのロゴが出たり。Pごっこの一貫として捉えてる感が大きいです。
要はゲーム以外でのプロデュース、といった感じでしょうか。
>カメラについて
カメラワークを行う場合、念頭に「カメラマンがいて、クレーンを動かす人がいて、レール移動させる人がいて、スイッチャーがいて…」という事を置いておくと、3Dにありがちな PANして制止せずにそのまま逆方向にPAN みたいな不自然なワークが少なるのではないかなと思います(僕もまだまだですが…)。
それ以外ではリズムに合わせたスイッチングでしょうか。
>ステージ床が暗く黒い
これは深度を出す「ZFog_post」「HeightFog_post」を使用しています。遠くに行くほど暗くなるエフェクトですね。今回のハルカニ動画の前作「君を忘れて」のPVで多用しております。参考にまで。
他の課題や思うことについてはウェウログに掲載してますので、もし良ければそちらも併せてみていただけると良いかなと思います。
以上です。
これからもニコニコ出来る作品を楽しみにしております。ではでは。
もにょってるのが出てるものと一緒になってしまっていて、申し訳ない気持ちも。。
>コンセプト
なるほど。
たしかわかむらPさんも同じようなコンセプト(Pごっこ)で動画をつくられていたように記憶しています。
過去作だとスマイル体操がわりと異質に思えたのですけど、なるほどおまけ映像ですか^^
他がどれも非常にPVみたいな作り(というか実際にPVですものね)なのに対して、なんというかニコマスっぽく作られたのかとw
>カメラ
は、長くなりそうな気がするので分割。
一方で、ゲーム映像素材のときはBBなどで半ば無理矢理に再現というか再構築することで(自分の中では)面白かったものが、MMDだと自由ですから逆に難しいというか、1から問われる感じです。
とはいえ、これまでのところあまり悩んでません。
純粋な?ステージものとかライブものとかやってないことと、カットが多いからでしょうねw
おっしゃられる通り、ある点からある点へのカメラ移動はいいのですけど、そこからさらにある点へ連続移動となると途端に動きが鋭角的になって不自然になってしまいますね。
今言ったようにこれまではカットが多かったのでそうした動きをさせることが少なかったのですが(同じことはモーションにも言えて、ひとつの動作ならまあいいのですけど、連続すると一気に難しくなるように思います)。
補間曲線をうまく使うといいのかなあとも思うのですが、ベジェ曲線とはまたどうも違う漢字のようで、どうも挙動がよくわからない。これまでどうしてもというときは多少細かくキーフレームを打ってますが、無理はありますね。
あ、おっしゃってること(実際にカメラマンがいて・・ってこと)と逆の印象を受けたのが冒頭の数カットなのですが、おまけ?DVD映像というのは非常に納得です。
あと思ったことは、盛り上がりの前、春香が会場を端から端まで指差して見回す部分。
あそこ、これ見る前に私が同じようなのやろうとしたら、たぶん春香目線に近いカメラで、指の差す方向にカメラを合わせちゃったと思うんですよねえ。
でもそうじゃない。むしろ逆に近いように見える。
あれ、どういうカメラなんだろって思ったのだけど、つまりは春香を映してる。
当たり前のことなのかもしれないけど、なるほどとw
さらにそしてその場合、指差す方向にカメラがいるような感じだと、迫力が削げちゃうかもですね。
なるほど。
被写体深度系のMMEとの予測はできたのですけど、あのように使うのがすごいなと。
大きなステージでのソロだとどことなく所在なげ感が出たりするものと思うのですが、モーションも含めてそれが出ていたように思いますw
春香を上から映すときなど、ステージがそのまま見えてるのと全然違う。
そういったのも含めて、たとえばライブ会場その場にいることのリアリティというか再現ではなく、作られた映像というのは感じました。もちろん悪い意味でなく。
ところで私も大昔にDTMをちょっとだけやってたことはあったりします^^;
GS音源とかでC#5とか打ってくころでw、今のループシーケンサー?的なものだと勝手が逆にさっぱりわからないですけどw