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主にニコマスについて
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開発者の撤退発言で、今後MMDどうなるの?みたいな若干の騒動が起こったと思ったら、今度はニコマス衰退論が(また?)プチブームのようで。
ついでなのでなんか書きます。

まず結論から。
「ニコマス衰退論」そのものが、ニコマスにとって、DLCみたいなたまに投下され消費されるコンテンツ(?)でしかないでしょ。

以上で基本的に終わってしまうのですけど、どうせだから私もこの餌で遊んでみることにします。



と思ったのですが、分析趣味が暴走しかけそうになったのでやめますw
ひとつ、現状について。これだけ毎日大量に動画投下されてて、その数は本日分を見たところ、MMDよりもまだ多い。これでオワコンとか衰退とか馬鹿らしいとしか言えない。趣味動画のジャンルとして、十分以上のボリュームがある。
全体に再生数が減ってるのは、ニコマス全体のボリュームの減少も多少はあっても、それよりもニコマス内での細分化によるものでしょう。

ではなぜ衰退論が出てくるのかというと、ニコマスから刺激を得れなくなった人がいるからですね。
そういう人ももちろんいて当然なのですが、そうなったなら別に刺激はニコマスからじゃなくてもいいはず。しかしそれを見つけられない。
となると結局ニコマスに刺激を求め、衰退論が出てくることになります。

それだけだとその人の独り言で終わります。
独り言に終わらずそこそこ流布するのは、細分化とともに、「ニコマス全体としての大きな刺激」はやはり少なくなってはいるのでしょうね。
それはニコマスに刺激がなくなったことを意味しませんが、しかし刺激は大きいほうが快感(と表現します)です。誰かの発した衰退論は、そういう「刺激」として機能し、普段は現状のニコマスで満足してる人も、それに乗る。
動画作るより手軽ですしねww
と、そんな感じで衰退論が、ニコマスにおけるDLC的消費コンテンツの一種みたいになってると思います。

そんなわけでまともに受けるのはちょっと馬鹿馬鹿しい類と私は思うのですが、まあ不景気不景気言ってるとほんとに不景気になるようなもので、あまりいいことではないかもしれません。
ま、その衰退論も既に飽きられてて今さらさほど大きな刺激ともなりにくそうですし、やっぱりどうでもよさげかなw

細分化についても考えると面白そう?ですが、それほど悪いこととも言い切れないでしょう。
 

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