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POP
主にニコマスについて
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また貼りますw

 

何度も見てます。
いいですねー。ほんとに!
ふらいんPさんの動画、ステージの動画でありながら、そこに見えるのはアイドル天海春香ではなくて女の子の春香なんですよねえ。

なので、これ見たあとに自分の動画見るのがつらいw というか見れない。
普段ならまだ自分で何度も見返す時期だって言うのにw

というようなことを言うのは、アマミスポッティングを見てくれたかた楽しんでくれたかたに悪いかもしれないですね。広告までいただいているというのに!このエントリーでそのようなことを言うのはもう最後ですので、すみません。
実際にそうではあったんですが今はもう大丈夫となりつつありますし、ショックなんてものは一時的なものですから、たとえばこれまでの動画に対してなにかしらするということもはなから考えてません(だから、自分がニコマス動画作る意味云々書いてますけど、これで動画つくりやめるなんてこともはなから思ってません)。

ただ、それだけ強く揺さぶられた!ってことで、そういうことって誰かに話したいじゃないですかw
たまたま、同じ春香を見せようとした動画を近い時期にうpしていたということで、それがちょっとひねくれたものとなっていますけども。

つまりショックはタイミング的なものも大きいと思います。
というわけで、ショックをまとめ吸収するため、整理するためのエントリーでもあります。
でも、うまくはまとまらないので散文的です。
 

続きは格納。つか超なげえ。
 




 *****

先のエントリーの最後にも書きましたが、私の動画はそもそも全然別のものだし、元からそういう動画をやろうとしてるようには思えない。違うところにいて違う方向見てるのに、どうしてショックとなるのか。と、感じられる人もいるのではないかと思います。
その通りですね。
今回たまたま同じテーマで近い時期にという、タイミングのためというのはあると思います。

テーマと書きましたけども、正確に言うと、ふらいんPさんがどういうテーマで乙女大志を作ったのかはわからないというか、たぶん(もしかしたら失礼ながら)そのようなこと考えてないのではないかとも思いますw そう見えます。無垢な感じがある。その無垢さが春香に重なってきます。
もちろんふらいんPさんの手によって生み出されたものであって、それはやはり技術やセンスによるものでしょう。でもそのような技術やセンスをこの動画で語ろうと思わないというか、そういう点で語ろうというのが間違ってるとすら感じてきます。
そんな、無垢さが眩しい動画ですね。

一方、私の動画はそのような無垢さとは正反対じゃないかなと思います。
でもそれを卑下するというか、否定的には私は思っておりません。

ではなぜ「私がニコマス動画を作る意味」云々にまでいったのでしょう。
それを書きながら探っていきます。


卓球Pさんのラジオ(の掲示板)に顔を出したのは、そのときにも言いましたが、もうちょっと再生数欲しいなと思ってというのがありました。もちろん基本的には冗談なんですけど、でもそういう部分もいくらかあったのも事実です^^; 私なりの宣伝活動みたいなものと言いますかw

つまりは、私は再生数が欲しい気持ちがあるということです。たぶん、わりと強いかもしれない。うpした動画にもよるんですけど。
今回のアマミスポッティングや先日のプレパレードは、なんというか「受ける」だろうと自分で思った動画でした。
DEEE-LITEやANTE UPくらいはいくだろうと、うpする前はどっちも思ってたw
ANTE UPよりも「受ける」動画だろうと自分では思っていたということです。

では、その点(再生数)でふらいんPさんの動画にショックを受けたのかというと、それは違うってことはわかってもらえると思います。

その点について言えば、意識をするのはたとえば今であればFRISKPさん。
ふらいんPさんの動画に対する感情に「悔しい」というものはありませんが、FRISKPさんの動画には悔しさ、嫉妬みたいなものが混じりますw

それはどうしてか。
FRISKPさんの動画よりも私の動画のほうがいい動画じゃん!なのにどうして?と思ってるってことなのか。
いえ、違います。

いえ、違いません。たぶん。ある点で。
私の動画のほうがいい動画、優れた動画だとは思ってません。
ただ、私の動画のほうが「受ける」動画じゃね?って思いがあったようです。
それがFRISKPさんに対する悔しさの理由でしょうか。

先日のエントリーにいただいたコメントの言葉を借ります。
FRISKPさんの動画には、「作家性」を強く感じます。
言葉を変えるとアーティスティックに思います。

アートとは何かというと、よくアートは感性みたいに言われますがこれは(私の考えでは)大間違いで、アートというのはまずなによりも第一に文法、文脈です。
(歴史的に)積み重ね上げられてきた文脈。なんの文脈かというと、表現する技術の文脈です。アートの語源はラテン語のアルス=技術です。
もっとも現代では定義が異なってきてはいますが、私はその変化についてどちらかというと否定的です。

脱線しつつあるように思いますが、このまま続けてみます。
現代ではアートに、感性、作者の内面といったものに大きな要素を見ているように思います。
コンセプチュアルアートなんかそうではないでしょうか。私はこれは好きではありません。アウトサイダーアートってのもありますね。これは好きだな。
しかしそのようなアートの定義の変化は、なんでもアートにしてしまう、アートの価値を結局は落としてしまうものじゃないかと、私は疑問を持っています。

さて、こう書いてくると私がアート至上主義のように思われるかもしれませんが、違います。
それ以前に私はろくにアートを知らない、触れてないです。それでこのようなえらそうなことを書いてるって点は目をつむってくださいw
アート至上主義ではなく、アートとはそういうものであってその価値を私は認めます。
ただし、価値を認める一方で、アートは好きじゃありません。

どうして?
この理由は探るまでもなくシンプルで、私にはわからないから。
それを勉強あるいは追求していく情熱、熱意みたいなものもない。
アートに対する理解も、そこに至るのに必要な情動も、どちらも私には欠けています。
(加えて言うと、私は分野的には多分にオタク趣味がありますが、追求する、つまりははまるということが非常に弱い。何に対しても、とても薄っぺらいのです)
そのくせアートに対しての羨望、憧れみたいなものがいささかあるので、その結果のひねくれた思いでしょうね。アートを好きじゃないと言うのはw

アートとは上に書いたようなものですから、見る側にもその素養を要求します。
そんなことはない、誰にでも強く訴える何かを持つものがアートだ!と思われるかもしれませんが、ちょっと極端ですがそれは嘘です。誰にでも伝わるものはポップなものです。
私はモナリザすらその良さがよくわかりません。
ゲルニカなんかは実物みたらおおおお!!!!って思うだろうなとは思いますが、たぶんそれは良さをわかってというよりそのでかさとかにじゃないかな。。
つまり、アートというのはわかる人、楽しめる人が限られる。
本来はそういうもので、大衆性を持つものではありません。

FRISKPさんに対する悔しさというのは、なるほどわかってきました。
FRISKPさんをアーティスティックに思う。
表現技術の面でも(いえあまりわかってませんが^^;)、その内面性(たとえば映像表現を追及していこうといったような)でも。
それらは私にはないもので、それに対する反発というか、コンプレックスですね。

昨晩、卓球Pさんのラジオの掲示板で、FRISKPさんにもお会いしました。
そのとき私は、FRISKPさんみたいなアーティスティックなものができないわからないないからぽP=POPと名前つけてる、と言いました。
あれ?今こうやって書くと、これ皮肉と受け取られかねない気もしますが(汗、そうは受け取らなかったようでありがたい。
えーとまあ、私のPOPというP名はそういうことです。アーティスティックなものに対する反発もしくは開き直りが含まれてるのです。

一方で、ポップ性=わかりやすさについては多少、自信があった。
プレパレードとほとんど同じタイミングで、FRISKPさんのe.d.i.t.があがっています。
e.d.i.t.よりプレパレードのほうが、どう考えてもわかりやすいじゃないですかw 私はそう思うのですが^^;
でも再生数=大衆性でも負けました。アーティスティック=本来は人を選ぶものに。
その悔しさです。

アーティスティックなものは、もちろん外に向かって表現されたものですが、(近・現代では)強く作家の内面性を含むものです。一方、ポップ=大衆性というのはそれは薄い。
わかりやすく言えば、自分を貫いている存在に対して、相手に媚びたものが負けた。その悔しさ。
ふむ。こう書くと、負けて当然な気もしてきますねwww
一応、わかりやすく極端に書いたまでで、私も媚びているつもりはありません(部分的にはそういう要素も躊躇なく取り入れますけどもw)。でも、言いたいことが伝わるでしょうか。

実際のところアート性とポップさを兼ね備えたものというのもたぶんいくらでもあって、たとえばニコマスでもしょじょんPさんあたりはその代表じゃないかなと思います。
しょじょんPさんに対しても、最初の最初はそういう悔しさ、嫉妬みたいなものはありましたけど、今は(たぶん)もうない。もう遠すぎますもんねえ。もうって書きましたが、最初からですね。私がその目を持ってないため最初それに気づかなかっただけで。
FRISKPさんも、もう(って書きましたがry)その域ですね。

今回のアマミスポッティングでも意識にあがったのはFRISKPさんのCrazyです。
もちろん、動画の良さというか質というか、そういう点ではありません。
再生数です。
ニコマスPVとしての。
さすがにCrazyの再生数に届くとは思ってませんでしたが、どこまで迫れるかというのを意識してました。
以前に比べるとニコマスPVの再生数はだいぶ落ちているとはいえ、いいものはこれだけ再生される=それだけ見る人はいるわけです。
アマミスポッティングがいい動画かどうかはわかりませんが、受ける動画だとは思っていた。またMMD層も見込めます(これが理由でMMDというわけではないですが。ほんとに)。
でも結果は、ちょっとCrazyと比べるとかうぬぼれんな!ですねw

あ。卑下してるわけじゃありませんよ。
見てもらった人の反応、たとえばコメなど嬉しいものばかりですし、広告もなんだかこれまでになくすごいですし^^;、えっへんですw
MMDは実質初めてみたいなものとなりますが、自信になってます。
ある意味ではMMD界に、もっと見ろやごるぁ!くらいの気持ちがありますw
自分でもよくこんな動画作ったなと思うくらいです。

ただ再生数。ちょっと自分で納得する数字ではなかった。
受ける自信があったということで、自分で自分の動画を過剰評価してんだよ!ってことかもしれない。
というか再生数の面でそれが事実。

なら、たとえば今後は動画を作りうpするときに、もう再生数を気にしないでいくべきか。
うーん。
それもたぶん私にとっては違う。
自分の内にうごめく情動の発露、なにかを表現せずにいられない芸術家精神みたいなものは私にはない。その一方で、見てもらいたい、それもできたらたくさんの人にって面がけっこうある。
あ、見てもらえないから作らないってようなものでもなく、そこはむしろ、じゃあもっと見てもらうようにどうしようかくらいの気持ちはあります。まあ、気持ちだけはw

どういうものが見てもらえるのか。受けるのか。喜ばれるのか。
ここまでずっと再生数だとかポップ性=受けることだとか言ってるわりに、これまでそういうことを考えて動画作りをしてきてはいなかった。意識はしてたんですけどねえ。
つくりたいものとそれが受けることがだいたい一致していた、幸運な状態だったわけです。

ただですね。
仮に受けるものがわかったとして、それに従った(目的とした)動画を作ろうってわけじゃあありません。
おまえらこれすげーだろ楽しいだろ見たことねえだろおら!と、受けるものに従うのではなく、受けるものを作り出す!くらいの気持ちです。
いあ、ごめんなさいw そこまではうぬぼれてませんw でもそういう姿勢ということです。
そのためにも、今どういうものが受けるんだろ、喜ばれてるんだろ、ってことを、多分に漠然とではありますが考えていた。

そういう状態だったわけです。
いやあんま深くではないですけどねw

ふらいんPさんからすっかりFRISKPさんの話になってしまってますがw
あ。繰り返しますが、だからって再生数でショック受けたわけじゃあありませんよ@ふらいんPさんの乙女大志
でもすでにまたえらい長文状態だし、いったんここまでで切ります。
つかなによこの時間。

#書くであろう内容の予告。
MADというのもまた、POPなもの=普遍性を持ち外に開いたものではないということ。

#もひとつ追記。
念のため。ニコマスがアートだなんてもちろんまったく思ってません。
ただ、そうであっても(なんにでも)アーティスティックなアプローチはありうるし、そうした側面を帯びることはあると思います。
私はデビュー時に自分で付けたP名の通り、そこに取り組む者ではありませんが、それを批判するものでも当然ありません。
 

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Comments
さらに追記
読み直すと、とても再生数にこだわってるように見えますけど、そうでもないです。たぶん。
人と比べられるようなものではないので、そこはわからないですが。
人に見てもらうこと、できたらたくさんの人に見てもらうこと、その意識はあります。でも、それが第一で、そこにこだわって動画つくってるわけじゃあないですしねえ。

あと、再生数と書いてますけど、たとえば工作?でただ数字だけってのは無意味、興味なしです。当然ですけど。
2011/05/08_Sun_05:40:27 編集
あまり
P名を使いたくないのですが、HNだと誰だか分からないと思い使わさせて頂きます。

僕はロックやパンクでニコマスを作ることが多いのですけれど、動画が下手ということもあり全く伸びないことが多いです。
そして、その事を少し恥ずかしく思っている事もあります。

好きだからやってる、それは当然なのですけど、人前に見せる以上やっぱり色々な人に見て貰いたいからです。
ニコマスロック初期の頃にやり始めたこともあり、P名が比較的人に覚えられてるのに、それでも伸びないからもう辞めようって思ったことも何回もあります。

同じ頃に始めた、仲の良いP達がどんどん先に行くのに、僕は自分の努力が足りないせいで、動画の再生数が上がらずにずっと底辺のままでした。
それで、屈折した気持ちがずっとあったんです。
似たような曲で動画を作ってたので、比べられる事もやはりありましたし。
でも、幸いにしてそんな凄い人達にも優しくして頂いて、今の今までなんとかやってこれました。

それでも屈折した気持ちっていうのは、晴れる事がありません。
どれだけ人前で明るくしてても、やっぱり心の隅で俺は駄目なんだなぁっていうのが出てしまうんです。
仲良くして頂いてる人達と、やり取りをさせて頂いてる時も、鬱屈した気持ちが出てきてしまいます。

そして、色々悩みながら春香 一人舞台という動画が出来ました。
この動画は幸いにして、僕の動画の中では伸びてくれました。
でも、正直に言ってもっと伸びるだろう!って今でも思ってるのですけど、全く伸びないですw

マスヲさんに記事を書いて貰おうと、何回も言ってもういいだろう・・・って呆れられるくらいになるほど伸ばしたい動画なんです。
でもやっぱり限界値というのがあって、そこから先へはなんですね。

再生数というスコアは、凄く分かりやすい指針です。
特にニコマスはコメ数が元々少ないというのもあって、重くのしかかって来る事もあります。
好きなアイドルと、好きな曲を合わしてるだけの趣味なのに何故か目の前に出てきてしまいます。
人前では出さないようにしてても、ずっと心のなかで残ってしまいます。

それが、春香 一人舞台以降に動画を出せなくなった事のひとつの原因です。
楽しいからやっているのに、自分が好きだからやっているのに、楽しんでくれている人が居るからやっているのに。
それらが色々頭の中で回ってしまって、1年以上潰れていました。

でも、この前上げた拙い動画でも楽しんでくれた人が居ました。
自分では、納得出来ない所が多かった動画でもです。

でも、やっぱり変な燻りは、動画を作ってる以上無くなることがないと思います。
それと、どこまで付き合っていくかなんですね、自分の性格上。

誰か凄い人になりたい、あの人みたいに絵が描けたら、あの人みたいにAEを使えたり、もっと動画編集が上手ければ・・・という事は常に頭にあります。
それでも結局は自分の努力が足りずに、ヨルPはヨルPのままです。

と、まあこんなのでもなんとかニコマスで、遊べていたり出来るので、ニコマスは面白い場所なんだなということでww

あっ!ちなみに僕は自分の動画の春香超大好きですwww

そして、FRISKPと僕もアマミスポッティングとぽPの動画をスゲー!スゲー!!!言ってますww
ヨル 2011/05/08_Sun_21:28:55 編集
ふーむw
おおおどーも!

えー。
書きかけては、あれ?とタイプが止まり。
また書きかけては止まり。

これまたなにか突き付けられるようなコメントですねw

失礼ながら取り急ぎ!
またあらためてご返信します。
2011/05/09_Mon_08:46:09 編集
すみませんちょっとまた後日しっかりとご返事したいと思います!
2011/05/09_Mon_22:35:09 編集
遅くなりました
返信遅くなりまして失礼いたしました。
自分のまとめも出まして、それでやっとこちらにもご返事できそうですw
逆に言うと、どうご返事できるのか、ちょっと私には難しかったw

というのは、今回のふらいんPさんの動画とヨルPさんおよびその動画はまったく異なるものですが、私にとって、同じ側にあるものなんですね。
新しくエントリーした文章に使った言葉で言うと、私にとってひけ目を感じる動画、なんです。

ヨルPさんまたヨルPさんの動画からは、なんというか純粋さが感じられます。大人(おそらく)の方に対してこう言うのは、失礼であるかもしれないのですが。
純粋さ、まっすぐさ、ひたむきさ。
ただそれは、無垢でくったくのない透明なものではなく、どこかよどんだというか、泥臭いものとも感じた。
だから、今回コメントいただきまして、意外ではなくすごく納得する内容と思いました。

ヨルPさんの動画は、そういうヨルPさんがとても出ている動画だと思います。
それが、通じる人にはすごく通じるなにかを持つ。通じる人というのは限られるかもしれませんが、そういう動画じゃないかと。

一方で私は、卓球Pさんにだったかな?自分の動画を「ごまかしがうまい」と語られたことがあります。
あ、それを不愉快だなどと思ってません。つか、納得した。

今またあらためて納得しますね。ごまかしがうまい、か。
動画ってやっぱり、作る人というものが出るものなんですねww

映像に限らず「編集」作業と言うのは、見方によっては多分にごまかす作業でもあります。
私はごまかす人間なので、そういう作業にちょっとマッチしていたのかもしれません^^;

いったんここで切ります。
2011/05/10_Tue_19:35:10 編集
続き
エントリーでは、アイマス・ニコマスを好きだってことへのひけ目を書きましたが、そうした熱意全般に対して、それがあります。

たとえば、映像技術。
優れた動画を作ろうと思えば、やはり技術が必要となってくると思います。
ときに、そうした技術論みたいなものが語られる。でも私はそれについていけない。
単にわからないというだけでなく、もしわからないならわかろうとすればいいのですが、その熱意みたいなものが私にはない。
いい動画を作りたいって思いは私にもそれなりにあります。
でも、なんか、「それなり」でしかなくて。
弱いというか薄っぺらいというか。
そういう熱意のなさ薄っぺらさが、私の、コンプレックスとまではなってないと思うのだけども、まあなんかそんな感じなんですね。ひけ目と言いますか。

ヨルPさんにいただいたコメントにも、泥臭いひたむきさを感じて、それが私にとっては眩しい。それで、どう返信すればいいのか戸惑う。
と、こうした表現もまた「かっこよくごまかしてる」ところがある気がすごくするのですがw

私が動画でずっとやりたいって思ってる大きなひとつなのが、ブログで何度も触れてるんですが、モーショングラフィックス的なものなんです。しょじょんPさんの動画のようなやつですね。
お茶Pさんなんかもそうで、しょじょんPさんみたいなのが好きでそれをやりたくて、そしてそれをどんどんと身につけていってる。まあ最初からなんかすごいの出してましたけど。
一方私はというと、ほとんど何も手につけてない。そしてそのことに苛立ちもなにも感じてない。え、それってほんとにやりたいの?ですよねww

まあ、そういうところをあらためて思ったからと言って、でもやっぱり私も変わらないでしょう。薄っぺらいままです。そのときそのときでごまかす作業をするだけのままでしょう。

それでいいんだとは、私の場合これニコマスや動画に限ったことではないので、さすがにちょっといいとは思えませんが^^;

いまいちまとまりがありませんが、これにて。
コメントありがとうございました!
2011/05/10_Tue_20:16:37 編集
確か
「分析好き」という記述があったと思いますので、書き込みさせていただきます。

FRISKPの「CRAZY」が再生数を伸ばした理由のひとつには、おそらく「アップされた時期」もあった、と考えています。

当時はちょうどアイマス2発売直前で、ニコマスの中がネガティブな意見であふれており、見ている方もいささかうんざりする時が少なくありませんでした。

他の動画では、素晴らしい内容にもかかわらず、すぐに「竜宮小町」や「ジュピター」に関する書き込みがされ、そのようなコメントを見るのが辛い時期もあったのは事実です。

そのような中でアップされた同作品は、清々しいまでにポジティブで、アイマス2に希望をもたらすような、そんな印象を受けたのを覚えています。

おそらく、私と同じことを考えた視聴者が多かったのではないでしょうか。この動画の再生数には、そんな支持者が集結した証だと思います。

個人的には、作品の出来について「アマミスポッティング」は「CRAZY」にまったく引けを取らないと感じています。
だって何度見ても楽しいし(笑)。

おそらく、これからじわりじわりと伸びていくと思います。
でsk 2011/05/11_Wed_14:43:47 編集
無題
実はFRISKPさんの部分については読み直して、ちょっと間違ったなあとも思ってるんですが、大筋は変わらないし、もう自分でのまとめも出たし、それが変わるものでもないし、修正することもないかなと。

で、そうなんです。
今回ショックについて探ってこうというものなのでエントリーにあるような側面を書いているんですが、実際に「思ったより伸びないな」で考えたことは、そういう動画そのものの面よりもその周辺、環境についてのほうが大きいです。
時期とか、見る層がどうとか、システムがどうとかですね。

なので、一度ブログに書こうとしてとりやめたんですね。それって、
「自分の動画が伸びないのは自分の動画が悪いんじゃない、タイミングとかシステムとか見る人が悪いんだ!」
みたいになっちゃって、かっこ悪いじゃないですかw

コメントいただいた点は気づきませんでしたが、仮にそうした面があったとして、見る人の気分にマッチする・・・いやこの場合、マッチするとは違いますね。
見る人の気分(環境)をも大きく変えてしまう。そういう力を持つ。
当然そこまで含んでの動画の良さであり、視聴者が(およそ無自覚的に)望んでいたものを生み出したFRISKPさんの能力でしょう。
2011/05/11_Wed_23:49:23 編集
お返事
ありがとうございます。

確かに、自ら「タイミングが悪かった」とは、
言い辛いですよね(笑)。
ただ、いち視聴者としては、どうしても
「両方ともすごい!」
ということをお伝えしたかったのです。

FRISKPの「Crazy」のコメの中で、
「何かのせいにするのはやめた」
というががあったと記憶していますが、
まさにそんな言葉を引き出すパワーを持つ、
そんな動画でしたよね。
でsk 2011/05/12_Thu_14:23:11 編集
無題
ありがとうございます^^

というか出来などそのあたりについては、もっと悩んだりするほうがより勉強したり頑張ったりしていいものを作るようになるだろうし、そういう悩みや向上心が弱いのが自分で駄目だなあと思う点でもありますw

どうも再生数や出来のほうに話がいってしまい、展開のしかた間違えたかなと思わなくもないですが^^;
というか、変な話を出しちゃったなあとちょっと反省気味です。

ありがとうございました。
2011/05/13_Fri_02:00:47 編集
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