つづき。
さて動画制作。
この時点でどういう動画にするか頭の中に絵は、ありませんw
とりあえず元PV(リンキンのほう)を落とす。
前にも書いた気がしますが、私が動画作る際は、ほとんど毎回、元PVを下敷きに置いてます。
ついでにライブの動画もゲット。
なんとなく使えるかなあと思ったので。
PEで、音源にリンキンのPVを(テンポだけ音源に合わせて)乗せて再生。
冒頭このままで、歌い出しで春香たち。
と、普通に思い浮かぶわけで、そこで3人のアップをキャプチャ。
ここはrelationsかな?
アップだしまあなんでもいいだろうって適当に曲選んだ気がする。
このときは丸々1本撮って、aviutlで再生しながらどこが曲に合うか(曲は頭の中で再生しながら)を探して決めます。
あ。
ほんとは1本まるまるキャプチャした動画をそのままPEで使うほうが楽なんだけど、そうすると私の環境では重くて落ちてしまいやすい(速度的に重くなるのではないですが)ので、キャプチャした動画は実際に使う部分をaviutlで切り出して、それをPEで使ってます。
aviutlでは、時間的?に切り出すだけでなく、アイドルが映ってない余白部分もトリミングして解像度というか動画のサイズを減らし、PEで扱うファイルのサイズができるだけ小さくなるようにしてます。
この作業が一番なんか嫌。
*****
使えそうな部分を切り出し、PEで読み込み、乗せる。もちろんBBです。
乗せたらまずテンポ合わせ。
BPM計るとか面倒なので、目で適当です。
タイムストレッチで数字を適当に入力。再生。ちょっと遅い。再入力。まだ遅い。再入力。今度は速い。再入力。はい。だいたい合いました。おk。
こんな感じ。
さて背景どうしよう。
とりあえずライブの映像使おう。
ライブのステージが正面から映ってるシーンを、春香に合わせておもくそ拡大して(拡大率は適当です)、当然汚くなるのでコントラストや明度をいじる。
あと、元PVの映像を使うってことは決めてたので、色調もそれに合わせます。
デフォルトのイメージコントロールの色相ではなく、カラーバランスエフェクトを乗せて、RGBを適当にいじって合わせてます。
で、これだけだと暗い。
というわけでグローをかけてみました。
PEにはグローがありませんが、フリーのAE用プラグインでPEでも使えるものがあり、それを使いました。メモリ食うようで使うとよく落ちるけど。
さらに、思いっきり拡大して荒いので、ブラーもかけます。
ほほーう。
春香の色調もいじってみよう。
春香をいじるのは、まず抜いて(表現やらしいな)、そのあとにエフェクトを置いてきます。
まずカラーバランス。
そして照明効果のスポットライトで影付け。これも適当です。
そしてイメージコントロールも置いてコントラストや明度調整(デフォルトのイメージコントロールをいじると抜きに支障が出てくるので)。
最後にブラー。
おお。なんか燃える炎を背景にしたみたいでかっこいいじゃん。
ということでそれを3人分。
カメラの移動、実際の作業では、春香、千早、伊織の移動は手作業で適当です。
それに合わせて背景も適当に移動。
3人のアップのあとは全員映して引いていこう。という絵もまあ普通に。
というわけでまたキャプチャ。
固定カメラが正面の曲を適当に選び、頭の中で音楽を流して合いそうな振り付けがあるかを見ながらステージを再生。
これでいってみるかってところを決めて、その部分だけキャプチャ。
従来は合いそうな曲を1本まるまるキャプチャして、aviutlで具体的につかう部分を切り出してたのですが、今回はほとんどの部分をxbox上でステージを見ながら使う部分を決め、そこだけキャプチャしました。
今後もたぶんそのようにやりそうな感じ。
まあそれでも1モーションだけキャプチャではなく、かなり前後の余分をとってキャプチャし、aviutlで整形って作業は変わらないんですが。
まず春香をキャプチャしaviutlで整形したあとPEに置き、テンポを合わせます。
そしてステージを置き、春香もステージにサイズを合わせます。適当に。
カメラが引く感じにするので、まずステージを時間とともに縮小させます。
春香のサイズもそれに合わせて縮小させます。
この作業も目でみて適当です。
だいたい合ったら色調やグローなどのエフェクトをかけて、再生。
まあいいかなってとこで他の2人も同様にPEに配置。
こちらも目で見て適当。
冒頭から再生。
おおいい感じの入りじゃんー。
てことでテンションがここでぐっと高まりました。
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