あー。さっきのシーンの合わせ方、アイドルの配置や拡大縮小率、移動も、例によって適当に手作業です。
まずクリップの1番最初のコマにアイドルを配置。目で適当にサイズを合わせ、春香の場合手前ステージ床に障害物があるのでクロップします。
次にクリップの1番最後のコマで、また目で適当にサイズと位置を合わせます。
あとは、間の適当な部分で同じような作業をして終わり。
このシーンはそうではないですが、カメラの動きが途中で変わる場合はそのポイントでこの作業をします。
さて、テンションも高まってあとはこの勢いです。
いくつかポイント?を羅列でも。
*****
このシーンでは、アイドルたちの透明度をいじって幾分透過させて、背景に馴染ませてます。小さいから透けててもわかんない、だいじょうぶ。
そうそう。手振れの部分。
最初に背景とアイドルを合成した動画を作っておいて、それを動かすほうが楽ではあるんですが、そうせずにバラバラに動かしてます。
適当でまったく不正確なんですけど、そのほうが平面感を軽減できるのではないかという考えです。
歌詞の「あなた~」に合わせて春香の投げキスのアップを(2回目のあなた~でも投げキスではないけど同様に)ダンスと無関係に挟んで殺しを狙ったのに、特に反応はない。どういうことだ!
まあ、うん。
自分では気に入ってて殺されてるからいいや。
まあロングのあのシーンは若干長めでだれるのでアクセントって意味もあります。
観客を手前とするこの構図は、リンキンと一緒にステージにいる感が出るだろうともっと使いたかったんですが、結局あんまり使ってないな。
やりかたは先に書いた通り。
微妙に不規則に揺れながらズームインしてるので、若干細かく位置調整をした気がする。
合いの手?が亜美真美なのは、そのシーン作るとなったら自然に。亜美真美ここだけってのもなあと思わなくもなかったけど強行。
「あなたからそれ以上近づかれたら」のところにこの近づいてくるシーンを入れたんだけど突っ込みなしw
映像的には浮いてると思うのだけど。
このあととらドラ!のオープニングの輪がエフェクト的に入るのもそのシーン作ったときの思いつき。
後半、とらドラ!(や元PVをもっと)を織り交ぜてこうってのは、決めてましたが。
2回目のサビの入りのシーン。
やっぱどーんってくる感じがいいけど、1回目とは違うものを。またロングでズームインさせるのもありがちだしすでに使ってる。
ってことでアイマスでは他にたぶんないようなカメラの動きを無理矢理やってみたんですけど、まあ、うん。
単に変わってるってだけじゃあダメですねえやっぱ。
もっかいw
かわいいっつーの。
1回目のサビを過ぎたあたりからもう、次はどういうシーンとしようって発想が枯渇してます。
それはどんどんきつくなってくわけで。
2回目のサビのここ。
ここはもう、去年の8月合作でのナンダバさんのpillowsのシーンをまんまパクってます。
次どういう風にしようと考えてて、そういえば実写ライブとの合成ってナンダバさんやってたじゃんあれすごかったじゃんって思い出して。
で、あらためて見てみたら、やっぱおおおおお!?ってなって。
ちなみにこちら
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8091998
もう即そのまま拝借しました。
ここはカメラが大きく動くため、作り方が別となってます。
まず大きなサイズで、合成動画を作ってます。合成自体はやりかた同じです。
で、出来た動画を本編プロジェクトで読み込んで動かしてカメラの大きな動きをやってます。
最初はこのステージ映像に、元動画で千早のアップが横から出てきてかぶさるのもパクろうと思ったんです(おい。
というか実際にそうやって作ってもみたんです(おいおい。
でもなっかなかうまくいかなくてー。かつ、あんまり音楽と合ってない感じで。とりやめました。
が。
上の春香の笑うところの動きは、その流用だったりする。
場面が次々切り替わるところで一瞬大河が出てきてるのは気づかれなかったようだ。
「ぱりぱりぱりぱり」ってところをリンキンに歌わせるのは制作開始してちょっとしたらもう決まってました。だってちょうど合いそうじゃん。
で、何を歌わせてるんだ!って突っ込み狙いだった。
背景にとらドラ!op映像流すのも、このシーンさしかかる前に思いついてて、やってみて、まあいいかなと。
かなり汚いので本当ならちょっとこのくらいは手作業で抜いてきれいにしたくもあったけど、早くうpしたい!って気持ちのほうが勝った。
その後はだいぶ手抜き。。。
うんほんと早くうpしたかったんだ(汗
リンキンの元PVふんだんに入れるのは最初から決めていたけど。
まあそんな感じかな。
以上です。
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