1日3時間睡眠生活だ!なんて言いながらさっそく昨日は寝てしまったぜ。たっぷり。
というわけで今日は急いで更新!
boy meets girl制作つづき。
さてようやくtrfオリジナルの歌の部分に突入です。けどこのときもう、7月18日の動画提出期限まですでにほとんど時間なくなってた。急がないと!
春香が先頭に立ち他の4人はバックでというのは、ごく自然に決まってたというか、まあふつうそう思い浮かべると思います。私もなにも考えることなく当然のようにそのつもりで、まず春香のダンスモーションを選びます。
私は記憶力なくって、アイマスの曲ごとのダンスを全然覚えられないというか、このダンス見てこれはこの曲だ!っていうもほんと覚えられないし、さすがに特徴的なモーションは覚えてるのだけどもそれでもそのモーションがどの曲だというのもかなーりあいまい。だから、つくる動画の曲を聴きながら頭の中でこれはこのダンスだなって想像したり考えたりするのほんと無理。
なので、実際にアイマスを起動して適当にいくつかの曲でアイドルを躍らせながら、頭の中で制作中の動画の音楽を流して、良さそうだと思ったものをキャプチャして実際に合わせてみるという手段になります。
さて、trfのYŪKI(今はYU-KIらしい。trfのvo.)のダンスが、はじけるようなノリのいい感じではなく、くねくねとした感じのダンスなので、春香のダンスも似たように見えそうなゆったりめのものがいいかなと考えて、そういう曲のダンスを選択。今回は「まっすぐ」だったかな。すでにもう覚えてない><
で、とりあえずミディアムカメラのBBでキャプチャーしました。背景の元PVに乗せるのにそれが良いかなという理由です。サイズは1280x720です。
これをそのままPEで読み込んでトラックに乗せれるといろいろ都合いいと思うのですが、そういう風にフルサイズ(サイズ的にも長さ的にも)の動画をPEに入れてってくとすぐにPEが落ちてしまうようになっちゃう。たぶんメモリ不足で。
一応メモリ最大限(Vista32bit)にRAMディスクとして4M積んでるのですが(ただしRAMディスクの使い方よくわかってなくて、少なくともPEに対しては有効になってないと思う。誰か教えてー)、なんかPEはメモリの管理?がすごく下手なんじゃないかって気がする。他のソフトだと全然違うのかな?EDIUSやVegasが気になる今日この頃です。他のソフトが気になるもう一つ理由が、色調・画調?の調節。PEだと思うように画調いじれなくて、他のソフトだともっといろいろいじれたりするのかなあ?と。これはでも、私が使い方まだまだだからなのかも。
そんなわけで、キャプチャした動画はまずaviutlに読み込み、それで再生しながら使う部分を決め、多少前後に余裕を持ってその部分のみ切り取って出力します。あ、そのときアイドルが部分的に欠けちゃわない範囲でなるべく小さくクリッピングもします。
私としては、この作業が本当面倒で。好きでなくて。動画制作で一番嫌な作業。これさえ不要なら、もう少しくらいはさくさく動画制作できるんじゃないかと思うのに!
さてPEに取り込んでトラックに置きます。一番奥の(数字の若い)トラックには元PVを置いているので、BBを抜くと、こうなります。
とりあえずとりあえず。
そしてまずシンクロの調整。シンクロについても私はいい加減で、BPMを測るってこともしてなくて、PEで再生させてちょっと早いかな、遅いかなとクリップの再生速度(タイムなんとか)を適当に入力・調整して、だいたい合えばそれで終わり。
ちょっとずれてたりするとこあっても、気になるときと、人間なんだからずれることもあるよね!とほっとくときとありw
というわけで今日は急いで更新!
boy meets girl制作つづき。
さてようやくtrfオリジナルの歌の部分に突入です。けどこのときもう、7月18日の動画提出期限まですでにほとんど時間なくなってた。急がないと!
春香が先頭に立ち他の4人はバックでというのは、ごく自然に決まってたというか、まあふつうそう思い浮かべると思います。私もなにも考えることなく当然のようにそのつもりで、まず春香のダンスモーションを選びます。
私は記憶力なくって、アイマスの曲ごとのダンスを全然覚えられないというか、このダンス見てこれはこの曲だ!っていうもほんと覚えられないし、さすがに特徴的なモーションは覚えてるのだけどもそれでもそのモーションがどの曲だというのもかなーりあいまい。だから、つくる動画の曲を聴きながら頭の中でこれはこのダンスだなって想像したり考えたりするのほんと無理。
なので、実際にアイマスを起動して適当にいくつかの曲でアイドルを躍らせながら、頭の中で制作中の動画の音楽を流して、良さそうだと思ったものをキャプチャして実際に合わせてみるという手段になります。
さて、trfのYŪKI(今はYU-KIらしい。trfのvo.)のダンスが、はじけるようなノリのいい感じではなく、くねくねとした感じのダンスなので、春香のダンスも似たように見えそうなゆったりめのものがいいかなと考えて、そういう曲のダンスを選択。今回は「まっすぐ」だったかな。すでにもう覚えてない><
で、とりあえずミディアムカメラのBBでキャプチャーしました。背景の元PVに乗せるのにそれが良いかなという理由です。サイズは1280x720です。
これをそのままPEで読み込んでトラックに乗せれるといろいろ都合いいと思うのですが、そういう風にフルサイズ(サイズ的にも長さ的にも)の動画をPEに入れてってくとすぐにPEが落ちてしまうようになっちゃう。たぶんメモリ不足で。
一応メモリ最大限(Vista32bit)にRAMディスクとして4M積んでるのですが(ただしRAMディスクの使い方よくわかってなくて、少なくともPEに対しては有効になってないと思う。誰か教えてー)、なんかPEはメモリの管理?がすごく下手なんじゃないかって気がする。他のソフトだと全然違うのかな?EDIUSやVegasが気になる今日この頃です。他のソフトが気になるもう一つ理由が、色調・画調?の調節。PEだと思うように画調いじれなくて、他のソフトだともっといろいろいじれたりするのかなあ?と。これはでも、私が使い方まだまだだからなのかも。
そんなわけで、キャプチャした動画はまずaviutlに読み込み、それで再生しながら使う部分を決め、多少前後に余裕を持ってその部分のみ切り取って出力します。あ、そのときアイドルが部分的に欠けちゃわない範囲でなるべく小さくクリッピングもします。
私としては、この作業が本当面倒で。好きでなくて。動画制作で一番嫌な作業。これさえ不要なら、もう少しくらいはさくさく動画制作できるんじゃないかと思うのに!
さてPEに取り込んでトラックに置きます。一番奥の(数字の若い)トラックには元PVを置いているので、BBを抜くと、こうなります。
とりあえずとりあえず。
そしてまずシンクロの調整。シンクロについても私はいい加減で、BPMを測るってこともしてなくて、PEで再生させてちょっと早いかな、遅いかなとクリップの再生速度(タイムなんとか)を適当に入力・調整して、だいたい合えばそれで終わり。
ちょっとずれてたりするとこあっても、気になるときと、人間なんだからずれることもあるよね!とほっとくときとありw
*****
さて。どういう絵にしていきましょう。
んーーーー。
はい。うん。そうです。とりあえずはパクりましょうw
というわけで、最初のころは元PVベースに絵を作っていきました。
もーりみーつこー
そーれぞーれのー
あふれる想いに(省略)
きーらめーきとー
しゅんかーんをー
みつけーてーるー
ほしふるー
よるのー
出会いがあるよに
もーりみーつこー(つー)
・・・・・なんというパクリ。だって急いでたから><
こんな感じで、ここまで元のPVほとんどそのままに絵を作ってってます。
特に解説いるようなところは、どうだろあるかな。
あ、ステージではありますがほとんど抜き合成です。
ここの制作とりかかる以前に、必要になるだろうと無人ステージのシーンはあらかじめ作ってあります。無人ステージの作り方は、
こちらと同じ。BBで抜いたアイドルの背景に適当に配置。そして元PVを参考にアイドルの位置を動かしたり拡大縮小をさせています。
そうそう。春香に関しては、ミドル以外にたとえばアップカメラでも同じ曲でキャプチャーし、同じ箇所を切り取ってトラックに置き、アップを使う箇所ではそちらを使うという感じで。
「そーれぞーれのー」の箇所は、メキシコの砂漠の写真を見つけてきて色調変えて配置。さらに、春香に赤みがかったスポットライトを当てています。
「(あーふれーる想いに)きーらめーきとー」の箇所で、初めて春香の後ろに他のアイドルたちが見えます。春香はゆったりとしたダンスですが、全員同じでは変ですからw、バックは元気いい感じのモーションに。元PVでは固定カメラですが、走ってるような振り付けのモーションを選択した上に横並びなので、カメラが横に動いてくように無意識にやってました。
このとき、カメラのズームを変えて2カットになってますが、無人ステージは固定カメラで変化に乏しく、どちらともそうだと味気なくなりそうに思えたので、2カットめの背景には、先に使用したスーパーロングカメラでアイドルが映らないようにして背景にしてみました。
「みつーけてるー」の千早の回転ジャンプは、同じシーンを2度繰り返し速度を調節して2回転させてます。ここ、少し反応あるかなって思ってたのに、なくてちょっぴり残念w
「ほしふるー」の雪歩アップは、BB合成ではなくノーマルステージそのまま。
最初のほうで松任谷由実の歌う箇所での4人のアップのほうは、連続しているためBBで抜き、ノーマルステージを背景に配置し、カメラがアイドル達を移動するのに合わせて(といってももちろん厳密ではない)横に移動させてます。
でも、ここではそういったなにかしら合成の必要はないので、省エネ省エネ。ただし、そのまま使うのではなく適度にズームイン・アウトさせたり、位置をずらしていったりさせています。
アイドルたちが5人一度に映る、「よるのー」と「もーりみーつこー(つー)」では、背景の4人はダンスは前後の流れは無視して、それっぽいモーションを適当に選び、再生速度だけだいたい合わせています。どちらも固定カメラですが、えーとこれは動画がほぼ完成してからになりますが、固定カメラはやはりなんかつまらなく見えたので、「もーりみーつこー(つー)」のほうを、カメラがズームインしていくように最後に修正しました。
「出会いがあるよに」だけ、元PVとまったく別物になってます。
これは、どうしてだったかな。たしかミドルとアップ以外にも、同じ曲でオートかスーパーロングでキャプチャしてたんだったっけかな。
春香のノーマルステージベースですが、これもやよいが春香の後ろに重なるため、春香も抜いています。やよいたち4人は、別のダンスで、たしかスーパーロングではなくロングのBB抜きを用いてます。スーパーロングだとだいたい合うカメラ位置のを探すの大変そうだったから。
うん。カメラがスーパーロングなのは好きなのでもっと使いたかったのですが、全員同じダンスにはしにくいし、違うダンスでカメラアングル的にだいたい合ってるのを探すのは大変そうだったので、断念。あと、私は抜くのが下手で、小さいとかなり汚くなっちゃうというのもスーパーロングを他で使わなかったもうひとつの理由。
あと、スーパーロングだと765コマンド改が使えないんですよね。よって周囲が青味がかってしまう(ブルーバックの場合)。このシーンでもそうで、それをごまかすためにいっそのことと、全体に青味がかったエフェクトをNiveでかけてますが、それが良かったかどうかは微妙。。。ブーツがけっこう青くなって浮いちゃってるし。
さて。ぎゃー。こんな時間。
今日はここまで!
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