昨晩のうちに更新するつもりが、書き途中で寝てしまった。続き。壁のシーンです。
って、おおおおお!
Aviutlで(ちょうど表示してるフレームの)画像を右クリックからコピーできるの今知った!これでいちいちトリミングとかしなくて済むじゃん!!!
このシーンですね。
ここも元ネタがあります。
このモーショングラフィックスのDEMO REELに、コンクリートの壁に写真?を貼り付けたのをカメラが映し出すシーンがあります。壁に描かれるサイケな円や曲線も^^;
だってさー、無理っすよ。モーショングラフィックスみたいのって、発想8割かなあって思うけども、たとえばりんごPさんみたいな発想力なんて私にゃまったくないっすよ。無理っすよ。
というかそもそも私には元々あんましオリジナリティ志向ってのないので^^; パクパクパクるぜーーーー
って、おおおおお!
Aviutlで(ちょうど表示してるフレームの)画像を右クリックからコピーできるの今知った!これでいちいちトリミングとかしなくて済むじゃん!!!
このシーンですね。
ここも元ネタがあります。
このモーショングラフィックスのDEMO REELに、コンクリートの壁に写真?を貼り付けたのをカメラが映し出すシーンがあります。壁に描かれるサイケな円や曲線も^^;
だってさー、無理っすよ。モーショングラフィックスみたいのって、発想8割かなあって思うけども、たとえばりんごPさんみたいな発想力なんて私にゃまったくないっすよ。無理っすよ。
というかそもそも私には元々あんましオリジナリティ志向ってのないので^^; パクパクパクるぜーーーー
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さて作り方。
と言っても、基本1枚画を適当に3D変形エフェクトで角度をつけ、モーションで動かしてるだけです。あ、私の場合、3D変形エフェクトの「距離」は使ってません。常に0。角度をつけるのだけに用い、距離はモーションの拡大・縮小で表してます。
ANTE UPのフロアと同じですね。あれも壁として一枚絵を適当に動かしてるだけ。あれを自作ステージと言っていいなら、おそらくニコマスでもっとも労力が少ない自作ステージw 一枚絵すら、赤単色に文字書いただけだしw
今回はさすがに、ちょっとだけ凝ってます。壁がメインだし。
まず、壁に貼られる各アイドルたちの動画をそれぞれ作成。
適当に拾ってきたディスコ・クラブっぽい画像を背景にし、BB抜きのアイドルを躍らせてるだけ。一応、シンクロさせて、また位置をいじったり拡大縮小をさせて構図の変化をつけたりしてますが、うん、必要なかったな^^; それより、特徴的な面白い?楽しい?モーションや表情を大きくピックアップする感じのほうが良かったように思います。
接写する可能性を考えて、無駄に640x480の大きさで作りましたが、うん、無駄でしたw それと、適当にシンプルなフレーム枠を作ってますが、一応、それぞれのアイドルのテーマカラーとしてるんです。でもそんなの気づかないよねw
ああ、あと、横ラインをたくさん引いた画像を前面にかぶせて透明度や明度を調整し、モニタ画面っぽさを出してます。
壁に貼り付けられるアイドル達の動画は6つ。よって6つ動画を作成。と言ってもシンプルですし、すぐです。
実を言うと最後に出てくる雪歩だけ、サイズが異なるのですが、それについては後述。
次に、壁を正面から見た動画を作ります。
こんな感じ。
これをさらに本プロジェクトでカメラを動かしてく感じにするため、2048x600という大きいサイズの動画となってます。
ANTE UPのときは、接写することはないだろうし、多少拡大しても大丈夫そうなので、あまり大きなサイズの画像ではなかったんですけど、今回はけっこうカメラが近づくだろうので。 壁にするコンクリートのテクスチャ?は適当にネットから。地面になるアスファルトも同様。フォトショで適当に(適当って言葉使いすぎだw)配置して、境目に影を付けて、背景の完成。
そして先ほど作った各アイドルの動画を適当に配置。さらにまた適当に(おい)、左から右に順に壁に出てくるようにモーションをかけます。
あ、そうか。各動画はいきなりパッと出てくるわけではないですけど、そのやりかたも一応書いたほうがいいかな。モーションタイポでも文字の出し方も同じですが。
たとえば、律子なんかは拡大縮小で出現させてます。出現時倍率0→最終的に表示させる倍率、これを設定してるだけ。
左から右に、あるいは下から上に出現させるときは、クロップエフェクトを使います。たとえば左から右に出現させるならば、出現時を右から100%(正確には動画・画像がまるまる隠れる程度)クリッピング(って言うよねえ?クロッピングとは言いませんよね?言うのかな?言い方換えるとトリミング)し、適度な間をあけて、右からのクリッピングを0%(正確には動画・画像がまるまる表示される程度)に設定します。これでおk。
もし左から右に飛び出てくるような感じに出現させたいなら、クロップに加え、出現開始時と出現終了時の位置を設定するだけです。
そして、あらかじめつくっておいたサイケな色のサークルやライン、きのこ、ペンキも同じように、適度に出現させて出来上がり。
この真正面から壁を見た動画を、本編プロジェクトに読み込み、適当に3D変形エフェクト、モーション、拡大縮小で動かしてカメラで捉えている様子を出します。
このカメラの動きは、うん、ちょっと気に入ってない。時間なかったので妥協しましたが、なにが一番気に入らないかって、ちょっとだいぶ鋭角的なままなんですよね。
あとねー、サイケなきのこ自分で気に入ってたので、もうちょっと目立たせたかったなw
カメラの動きを決めたあと、壁の動画をもう一度調整。各アイドルやサイケなサークルやキノコなどが出現するタイミングを、あらためて本編のカメラの動きに合わせました。
最後に壁の手前、カメラのすぐ前に春香を横切らせました。これは最初はこうしようと頭の中にはなかったのですが、例によってパクりと言いますか、
りんごPさんのこちら。15秒あたりで春香が顔を出すところ、そこ見て付け加えたものです。
最後に。雪歩の動画だけサイズが違うと先に書きましたが、これは続くディスコのシーンにつながってるためです。ディスコのシーンを800x600のサイズで作っているため、それに合わせています。
ではまた次回。ちょっと間が空くかも(動画つくり煮詰まったままなら空かないかも)。
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