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主にニコマスについて
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どうにも煮詰まってます。むむー。
また気分転換?に、ブログ更新。合作の自分のパートの解説でも。
boy meets girlのほうの解説もまだ途中なんですけど、こっちのが短いので先にー。

さて、今回曲はFPM(Fantastic Plastic Mchine)のTake Me To The Discoです。この選曲は実は、versusPさんによるものです。自分で自分がこれで!と思うものよりも、他の方に曲を選んでもらったほうが意外性が出るかなと考え、またmixしやすいものがいいだろうと、最終的にはmixを担当するversusPさんに候補を出してもらい、この曲となりました。
曲的に、合作全体の中での盛り上がりの部分にはならず、どちらかというとつなぎ的な感じかなと、そういう意味で動画つくりも気が楽かなーというのが第一印象w

さて、まずは元PVを見ます。

 

はい。
当初は元PVをベースに、ディスコのシーンを少し入れたものにしよういう考えでした。ANTE UP制作したときの素材でディスコ再現をちょっと作ってみて大丈夫そうだと思い、あとは単色の背景でアイドルが踊る感じで、わりと簡単に作れそうだなと、ここでいったん放置w boy meets girlのほう作ってました。
で、ハルカニが終わってから(そしてしばらく呆けてから)、あらためて実際に制作にとりかかろうとしたのですが、やっぱり単色の背景でアイドルが踊るだけだと全然つまらないものになりそうだと。それでも見せ方によってこれはいい!っていうものは出来るでしょうけども、私には魅せるものを作る自信がなかった。
そういうわけで、あらためてどういうものにするか、動画見まくり。




 *****

動画のジャンル?に、モーショングラフィックスというのがあります。と言ってもその表現は様々で、一概に「こういうのがモーショングラフィックスだ!とは言えないと思うのですが(もしかしたらしっかりとした定義があるのかもしれないですが)、私の中では、雑誌やポスター、フライヤーなど紙(2次元媒体)のグラフィックデザインの要素の強いものをそう認識してます。
と言っても、その多くは動画としては強く3次元的なカメラの動き・表現が用いられ、思い切ったズームイン・ズームアウト、回転や移動がしばしば見られます。
と、思います^^;
FLASH的でもありますね。

ニコマスにおいてもモーショングラフィックス的な表現はちょくちょく見られます。その筆頭はりんごPさんでしょう。



典型的なモーショングラフィックスのイメージに一番ぴったりとくるのがこれかと思います。

しょじょんPさんのこちらも、また同様に強くモーショングラフィックス的な表現かと。



よりわかりやすく、一般的にも受け入れられやすいグラフィックデザインを用いて見せたのは、ekaoPさん。



一方で、非常に強い癖を持ちつつとんでもないセンスを見せつけるTPTPさん。



何気に慈風Pさんにもモーショングラフィックス的な表現がよく見られます。ポップさでは一番かなと。



ニコマスに、最初に強くグラフィックデザイン的要素を持ち込んだのは、えこPさん(3D畑のかたみたいですが)のこちらになるのでしょうか。私がニコマスを見始めたのはそんなに古くはないので、違ったら失礼。



そしてナンダバPさん。



ちょっとモーショングラフィックスとはずれるかもしれませんが、対象の動かし方やクリッピング等、通じるものがあるかと思います。

うしわかPさんもグラフィックデザインのセンスを強く見せる動画を作られますね。




あれ。おかしい。
自分のやつの解説をしないまま、エントリーが長くなってしまったw
というわけで、別けます。
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