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主にニコマスについて
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おひさしぶりとなってしまった!
先週からずっと忙しくって、動画つくる余力とかちょっとなくなってて、今週に入ってからはニコマスを見ることすらほとんどしてなかったでした。
とりあえず昨日でちょっと落ち着いたかな?だといいのだけども。

週末はきちんと休みではあったのですが、ぐでーーーんってしてたくってやっぱり動画つくりに手をつけてなかったのですが、昨日から今日はがっちり寝たので、そろそろかなw

最近のニコマスあんまし見てないので、過去の好きなものまたなにか紹介ってしようと思ってたのですが、軽くさらりとチェックしたところ、刺激を受けたものが、こちら。



hscさん。
林檎ーーーーー!!!
これ見たら、動画制作する気力が復活してきたぜ!




 *****

えーと。技術や演出というのはただの手段であって、それで表現されたもののほうを楽しみ、あるいは感じるべきだっていうのは実にその通りだと思うわけです。
しかし動画つくりに手を出してしまった故の残念な習性により、やはり技術っていうか演出方法についついハッとしてしまう^^;

やはり目を引くのは、素晴らしいのは、ステージのシーンです。
先日の1001のバイオリンもそうですが、シンクロしているのですがダンスMADではない、音楽とステージ映像に一定の距離がある。
距離があるといっても、映像と音楽がバラバラっていうわけじゃ、もちろん違います。音楽と映像に距離を持たせたことで、逆に映像が音楽にはまる。
そしてたぶん、映像と音楽の距離の間に、見ているものがいろいろ思う、感じる余白ができる。
(1001のバイオリンの場合は、この作品より多少、音楽との距離が近い感じですね)

シンクロも不要なんじゃないかって思ったりもするのですが、実際どうなのでしょうかね。私もcreepでシンクロいらないよなーと思いながらも、やっぱりついついゆるくシンクロさせちゃってますが。

ステージシーンの特徴は、雰囲気あるカプチーノ風味の色合いと、そしてやっぱりカメラですねー。カメラというか構図かな。色合いで雰囲気や音楽との距離とをつくりつつ、カメラ・構図で目への刺激が加わってます。
もう少し具体的には、アイドル達が交差する、アップにしてもアイドル一人のアップでなく後ろに別のアイドルがうつっている、または真正面からではなく少し上からの視点であったりする。こうしたシーンが散りばめられてます。単に目への刺激というだけでなく、そうした構図もやはり音楽との距離を作ってるようにも思います。
そうしたシーンによって、音楽(そしてその音楽を今耳にしている自分)とリアルタイムではなく、過去から未来へと流れる時間軸のなかのある瞬間のいつかの、なにか、それを切り取っているような効果がある、ような感じ?もっとくさく言えば、人それぞれに見てきた、楽しんできた、感じてきたアイドルマスターの過去の記憶にリンクする道がつくられる効果を持っている気がします。
ラスト近くで次々と短いカットを重ねてくところもですね。

タイプが違うのですが、私が思い出したのは次の動画でした。



ClubJamoraさん。
先鋭的な映像MADですが、アイドル達の交差・重なりのある構図も目に刺激を与えてると思います。




定家Pさん。
畳みかけるようなカットが、見る人のなかのアイドルマスターの記憶にリンクする効果を持ってると思います。



いえまあ、単純に私が、最近なんでかはわからないけれどもアイドルが交差するシーンが妙に好きだ、ってのがあったりw
そういうの使うのはやっぱりステージ動画で、抜き動画で同じようなのやるのはたぶん難しいと思うのですが、それをあっさりと、しかも最高にやっちゃってるのがこちらですね。



りんごPさん。
抜いた上で2人のアイドルを交差させて、と思いきや、お互いが向き合ってるところで時間停止。
なにこれもうwww
見たあとでは、まあわりとある演出かもしれないけど、アイドルマスター素材でこうしようって思いつかないよw

だいぶ元動画から離れちゃった。
カプチーノ=林檎つながりってことで(オイ

ところで、林檎×ともさか、ちょうどまたやるそうですね。

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