ニコマス以外では、P（作者）ほんと見てなかったので気づかなかった。
これ、ドリ音Pさんだったのね！
当時（と言っても私がこれを見たのはうｐされてよりいくらか後になりますが）、UTAUでよくもここまで！と絶賛された動画です。
うん。それだけUTAUは難しいんです（らしいです）。
その上で、あらためて昨日のテントリーの動画見ると（聞くと）、連続音サンプリングの効果がわかるのではないかなーと。
＃このような動画の取り上げ方してしまって失礼だとは思うのですが、ドリ音Pさんの実力の高さは既に知られてることですしご容赦を＞＜
というか、上の動画きっかけにテト動画やMMDをまた巡回してしまった。２時間くらいｗ
さて。
ニコニコは、やはりコメントが主役だと思うのですね。
うん。そう。動画そのものよりも。
私がニコニコのアカウントを取るずっと前ですが、ニコニコは始まった当初は、Youtubeの動画にコメントをつけて盛り上がって楽しむってものでした（アカウントをとってはいなかったものの、ニュースとして知ってはいました）。
膨大なYoutubeの動画の内、特定の動画に人を誘導する（人が集まらなければ面白くなりませんので）のはどのようにしていたのかまでは、知らないのですが。
やっぱりランキングなのかな？
つまりは、元々ニコニコは動画を発表する場なんかではなくて、ネット上にある動画に勝手にみんなで押しかけて楽しむものだったわけですね。
その意味で、大いに不評中である模様の「世界の新着動画」は、本来のニコニコに立ち返ったものと言うことができると思います。
でも。
現状、ニコニコは動画・作品の発表の場という側面が強くなってきてしまってる。
そこに、ニコニコユーザーと、運営の意図することとの乖離が生じてしまってるのではないかと。
私はというと、運営の意図自体（推測ですけども）にはわりと賛同です。
運営の意図（推測）つまりニコニコの目指してるものっていうのは、「どんな動画にも（たとえ動画としては全然つまらない動画であっても）みんなでコメントを付けて盛り上がれば楽しいんじゃね？」というものでしょう。
動画は主役じゃありません。
コメントが主役です。
けれども、ユーザーはもう、そうではなくなってしまった。
動画をあげるほうは、自分の動画を作品として見てもらいたい、評価されたい。
動画を見るほうも、自分が好きな動画を見たい。
そうなってるのではないでしょうか。
私自身、かなりそういう面があると思います。
でもですね。そうなってくると、Youtubeになってっちゃうんじゃないかなあと。
やっぱりたしかに、ニコニコはコメントが主役であるべきだとは思う。
運営の意図は理解はできるのですが（誤解かもしれませんがｗ）、空回りになってるとは思います。実際には難しいのでしょうね。
ユーザーの意識までコントロールなんて出来ませんし。
っていうか普通にやり方下手っていうかダメでしょって思うとこやっぱり多々あるし。
ニコニコも過渡期なんだなって思います。もうだいぶ前からなのかもしれませんが。
けど、ニコニコが衰退してしまうと困るｗ
Youtubeにうｐする気にはなりませんし（あ。転載は全然嫌じゃないです。むしろ感謝）、人が集中して集まってる場所っていうのも貴重（分散しちゃうとねえ・・）ですし。
頑張ってもらいたいです。
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